
ふるさとプロボノは、地域活性化に取り組む団体の活動基盤強化のために、地域の外の社会人が、具体的な成果物を⼀緒に作る、課題解決型地域交流プログラムです。
地域と継続的に関わりたい人たちが、地域の暮らしや、なりわいを実体験しながら、仕事で培ったスキルや経験の提供(プロボノ*)により、地域活性を応援しています。
*プロボノ:社会的・公共的な目的のために、職業上の経験やスキルを活かしたボランティア活動
<NEWS!2025.12.05>
令和7年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」において、「ジムボノ」をモデル事業として取り組んでいます。
https://www.landbrains.co.jp/sousei/kankeiR7.html
今後、「ジムボノ」のプロジェクトが掲載されましたら、こちらのページにお知らせいたしますので、右上の「フォローする」ボタンからフォローをしてお待ちください。
▼「ジムボノ」を支えるプラットフォーム「中山間事務アプリ」に関心がある方はこちらから詳細ご確認ください。
https://inacollege.jp/gaiyou/
▼「中山間事務アプリ」とは・・・
新潟県小千谷市「にいがたイナカレッジ」が独自開発した「中山間地域等直接支払制度」を簡単な入力作業だけで提出書類が出力できるアプリとなります。
新潟県小千谷市にあります32集落協定・6つの広域集落協定の事務担う一員として8年間毎年この作業なんとか効率化できないかと悩んでいました。
今年第6期対策の前に、事務作業を効率化しようと決断しました。
8年間の経験を元に開発したので事務担当者の方の痒い所に手が届くアプリができたと自負しています。
フォロワー

『ふるさとプロボノ』を運営する認定NPO法人サービスグラントは、NPO・地域団体等の組織運営や事業活動に役立つ具体的な成果物を届けるプロボノプロジェクトを、2005年からコーディネートしてきました。
これまでに参加したプロボノワーカーは約5,500名、実施プロジェクトは1,900件を超える、国内最大規模のプロボノ運営団体です。
担当:岡本・横道