団体
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スキル
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課題整理・コピーライティング |
募集期限
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2025年10月31日 (金) |

防窮研究所は、貧困や孤立などによる生活困窮を未然に防ぐ「防窮」という視点から、学術的知見と現場の実践をつなぎ、産官学民の連携を促進する中間支援組織です。エビデンスに基づいた社会課題の整理と、実効性ある施策の提案・実装を通じて、地域コミュニティの活性化や制度の改善に寄与します。
一般社団法人防窮研究所は、「防窮」(生活困窮の予防および深刻化防止)を研究・実践する法人です。
支援団体や自治体と連携しており、防窮分野の日本唯一の中間支援組織的団体となっています。
防窮研究所は、「防窮」という視点から、学術的知見と現場の実践をつなぎ、産官学民の連携を促進します。
エビデンスに基づいた社会課題の整理と、実効性ある施策の提案・実装を通じて、地域コミュニティの活性化や制度の改善に寄与します。
IT エンジニアなどのシビックハッカー(テクノロジーを社会に役立てようという人たち)の団体 proj-inclusiveプロジェクト インクルーシブ( https://www.proj-inclusive.org/ )や研究者の集団である防窮研究会と密に連携し、支援制度検索アプリ、教育プログラムを開発するなどの活動をしています。
【プロボノワーカー】として、【当団体のミッション・ビジョン・タグラインの言語化支援のプロボノ】に関してご協力いただける方を募集しています。
■皆様にお願いしたいのは私たちの活動の価値を『言語化』する伴走支援です
【背景】
私たちの活動理念、活動内容、活動の社会的価値はまだまだ知られていません。
私たち自身も、誰に対してどのようなメッセージをどうわかりやすく伝えればいいのか見当が出来ていません。
【目的】
私たちの活動には直接の支援対象者だけでなく、連携する企業、自治体、非営利団体、将来の個人寄付者・法人寄付者、メディア関係者、そして将来のスタッフやボランティアなど多くの関係者がいます。
「支援」「連携」「教育」「寄付」「求人」などそれぞれの活動を行う土台として、私たちの理念と活動と価値をわかりやすく伝えるために、私たちと伴走しながら言語化してくださる方を募集します。
【活動内容】
・キックオフ:メンバーと団体様の相互理解
・団体様インタビュー、団体様の既存Webサイトやロジックモデルの分析などを通じた団体様の想いの言語化
【作成物ボリューム】
・ミッション/ビジョン(400文字~600文字)
・タグライン(提供できる価値を、想いとともに分かりやすく表した短いフレーズ)15文字程度(複数)
【期間】
・10月メンバー募集、11月活動開始をし、2026年1月末終了予定
・1回1.5時間程度の打ち合わせで5回程度
・2026年1月以降、当プロボノの成果物を基に団体様にて団体Webサイトやチラシ、団体ロジックモデル作成などに活用
・「生活困窮を防ぐ」社会課題テーマに関心がある方
・想いを聴きだし言語化することが得意な方
・想いを文章化して人に発信することが得意な方
・NPO・非営利法人支援に関心がある方
どれか一つでも該当する方、ぜひ一緒に「防窮」というテーマで私たちと一緒に、だれ一人取り残さない世界の実現を目指しませんか?
所在地 |
〒
112-0006
東京都文京区小日向3丁目4-14拓殖大学内白取研究室 |
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ホームページ | https://poverty-prevention.or.jp/ |
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