「医療的ケア児者との宿泊旅行に関する全国調査」の分析
石川県
プロボノワーカー
オンライン
気になる
団体
スキル
課題整理・マーケティング
募集期限
2026年04月15日 (水)
団体概要
一般社団法人 Try Angle
について

「病気や障害の有無にかかわらず誰もが旅行を楽しめる社会」というビジョンのもと、医療的ケア児者の旅行支援に取り組んでいます。
2018年3月・8月に、福井県・富山県に在住の医療的ケアのあるお子さんとそのご家族を石川県にご招待し、モニター宿泊会を実施し、その経験をもとに「医療的ケア児の旅行ガイドライン」という冊子を制作、販売しています。
2019年12月に法人化し、旅行の促進をしていこうとした矢先にコロナ禍に突入し、活動が難しい状況が続いておりました。2022年より、活動を再開し、観光事業者の方向けの研修、障害当事者の方の石川県への旅行相談の受付や、当事者の方の遊びの体験を行う活動などを行っています。

活動目標
病気や障害の有無にかかわらず、誰もが旅行を楽しめる社会へ

一般社団法人Try Angleは、医療的ケア児者とその家族の外出・旅行を応援する団体です。人工呼吸器など医療機器を必要とする子どもたちは年々増えていますが、旅行や外出はまだ当たり前の選択肢とは言えません。私たちは、家族・宿泊施設・地域をつなぐ中間支援として、情報発信や相談、事業者研修などを通じて「できない理由」を「できる工夫」に変え、誰もが出かけやすい社会づくりを目指しています。

希望する支援内容
「医療的ケア児者との宿泊旅行に関する全国調査」の分析

【プロボノワーカー】として、【「医療的ケア児者との宿泊旅行に関する全国調査」の分析】に関してご協力いただける方を募集しています。
現在、医療的ケア児者と家族の宿泊旅行の実態や課題を明らかにするため、全国規模のアンケート調査を実施しています。
https://try-angle.org/2026/02/16/survey2026/

医療的ケア児とひとくちに言っても、必要なケアの内容やサポートの度合いは、ご家庭ごとに本当にさまざまです。

「どんなことに困ったか」
「ここは助かった」
「こんな配慮があったら、もう一歩踏み出せそう」

そうした一つひとつの声を集め、これから旅行を考えるご家族や、受け入れる宿泊施設の環境づくりにつなげていきたいと考えています。

このアンケート調査結果をもとに、
【分析・考察・示唆整理のプロセスを伴走いただける方】を募集します。

調査結果の単なる整理ではなく、
・社会にとって意味のある示唆を導くこと
・宿泊施設・観光地域・行政などに対する提案につなげること
を目指しています。

そのため、①〜⑤のうち、いずれか(または複数)のプロセスについて、専門的視点からTry Angleのスタッフへ伴走いただける方にご参加いただけると大変ありがたいです。

なお、①~⑤のプロセスにはすべて団体スタッフも関わります。
部分的なプロセスへの参加でも大変ありがたく、また、複数名の方にご応募いただいた場合には、それぞれのご経験やご関心を踏まえて、団体側で役割を調整しながら進める形を想定しています。

想定している支援内容

①アンケート結果の分析支援
・調査結果の読み解き
・クロス分析の視点提案

②考察・示唆のディスカッション
・社会的示唆の整理
・分析観点のブラッシュアップ
などについて議論に参加いただければと思います。

③調査結果の取りまとめ方法のアドバイス
・レポート構成
・調査結果のみせ方
・社会に伝わるストーリー設計
などについてのアドバイスをいただけるとうれしいです。

④対象別提案の整理
調査結果をもとに、
・宿泊施設
・観光業に力を入れる地域
・行政
・医療・福祉関係者
などの対象に対する提案内容について助言をいただきたいと考えています。

⑤次の調査設計への示唆
今回の調査結果をふまえ、
・調査の限界や課題整理
・次年度以降の医療的ケア児者家族を対象とした調査設計に関する助言
・本調査を受けての他の対象(宿泊施設や医療・福祉関係者)に対する調査の設計への助言
もいただけると大変ありがたいです。

今回の調査は、
「移動の自由」や「外出の機会」が誰にとっても開かれた社会になるための重要な基礎資料
になると考えています。

一方、既にいただいているアンケートで寄せられた声を日々読みながら、既に寄せられているアンケートの声を日々読みながら、
「まだ十分に読み解けていない可能性があるのではないか」
「もっと社会に伝えられる示唆があるのではないか」
という思いも強く感じています。

調査結果を社会に意味ある形で届けるため、
専門的視点から伴走いただける方のご応募をお待ちしています。

こんな人に
調査分析に専門的視点から伴走いただける方

Try Angleのメンバーは、複数領域のNPOに関わりながら活動しています。
普段のチームミーティングでは、
「これどう思う?」「もう少しこう考えられるかも」
といった議論を、わいわい、ときにうんうんうなりながら進めています。

リサーチの専門家はチーム内にはいませんが、
医療的ケア児・者の「いきたい!」という気持ちを大切にしながら、
よりおでかけしやすい社会を目指して活動しています。

専門的な視点から一緒に考えていただける方と出会えることを楽しみにしています。

以下のような実務経験をお持ちの方からのご応募を歓迎します。
・マーケティングリサーチ
・コンサルティング
・社会調査
・データ分析
・シンクタンク業務
・戦略企画
・調査レポート作成
などの分野でプロフェッショナルとして活動されている方

特に、
・調査結果から示唆を導くことが得意な方
・社会課題に関する調査分析に関心のある方
・NPOや公共領域のデータ活用に関心のある方
と一緒に議論しながらプロジェクトを進めていけると嬉しいです。

もっと詳しく
ホームページ https://try-angle.org/
SNS
関連情報
活動場所
オンライン
希望する活動時間帯
ご対応可能時間にあわせて設定したいと思います。
交通費
なし
報酬等
なし
その他
・ 組織内部の合意形成や意思決定に想定以上に時間がかかる可能性があるため、スケジュールについては柔軟な対応をお願いします。
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過去の参加者の声
nobu
さん
「観光事業者の人たちが、障害のある人・病気のある人が旅行をすることに対して前向きに受け止められている状態」「障害や病気のある子どもやその家族が、旅行の手配がしやすく心理的なハードルが減らせている状態」を実現してゆく活動に関わらせて頂く機会を頂きありがとうございました。問題意識は医療的ケア児の関連事項のみならず、世の中の種々社会課題に対して、対応可能な人々を巻き込んでゆく、いわゆるインクルーシブな社会の実現ではと感じました。理念実現に向け継続される貴団体の活動を今後も見守らせて頂きたいと感じております。
参加者
nobu
さん
期間
2023年10月22日 〜
2023年12月24日
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている

参加者
F.S
さん
期間
2023年4月21日 〜
2023年7月9日