ファンを増やすための広報戦略を構築したい
茨城県
プロボノワーカー
オンライン
団体
スキル
広報・プロジェクトマネジメント
募集期限
2025年05月03日 (土)
団体概要
社会福祉法人 蒼天
について

蒼天は、子どもからお年寄りまでを対象に支援活動を行う社会福祉法人です。
東日本大震災の翌年2012年4月より、自殺対策と精神障害者支援をしていくために特定非営利活動法人SMSCを設立して活動していました。
障害者支援に始まり、子どもの貧困問題、高齢化の問題に取り組む中で、2019年に茨城県稲敷市と包括的な地域福祉事業の連携に関する協定を締結。同年、廃校となった小学校を活用してみんなの学校プロジェクトをスタートしました。
法人の目的を「地域協生社会の実現」として、2021年に社会福祉法人を設立しました。
子どもからお年寄りまで、人は生きていく中で様々なライフステージがあり、それぞれの段階で様々な問題や課題に直面します。
社会福祉法人蒼天は、それらの問題や課題を解決し、みんなが安心して暮らし、ささえあって生きていける地域社会「地域協生社会」をつくることを目的に下記の活動を行っています。
①子どもへの支援
第3の居場所事業、生活困窮世帯の子どもの学習支援事業、子ども食堂
②障害者への支援
就労継続支援B型事業、共同生活援助事業(グループホーム)、障害児・障害者相談支援事業
③高齢者への支援
生活支援体制整備事業(サロンなど居場所づくり)、オレンジカフェ事業
④地域交流
地域イベントの開催、地域イベントへの出店
それぞれのステージに合わせて、児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉などの制度内の福祉サービスを提供すること、また今の制度にないサービスも作り提供することで、みんなが安心して暮らせる環境を整えていきます。

活動目標
「子どもも障害者も高齢者も 地域まるっと みんなのための福祉を」地域社会のすべての人が交流する複合型コミュニティの実現したい。

私たちは、障がいのある方への支援活動を通じて貧困や高齢化といった地域の課題に直面し、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援や高齢者支援に取り組んできました。これまでの活動を通じて、子ども・障がいのある方・高齢者の幸せは、地域の人々の幸せと密接に関連していることを実感しています。
 私たちは、地域の皆が支え合い、より安心して暮らせる協生社会の実現を目指し、さらに活動を広げていきたいと考えています。今後は新たな地域でのコミュニティを構築するなど、活動を広げるにあたり、私たちの理念や活動に共感し、共にボランティアや寄付など様々な形で支援していただけるような、いわゆる「ファン」を増やすことに力を入れていきたいと考えています。
 ファンを増やしていくことで地域のつながりをより深め、より多くの人々がコミュニティに参加できる環境を整えることで、さらに幸せになれるような地域社会を築いていくことを目指していきます。

希望する支援内容
ファンを増やすための広報戦略を構築したい

【プロボノワーカー】として、【ファンを増やすための広報戦略を構築したい】に関してご協力いただける方を募集しています。
【現状と困りごと】
・子ども・障がいのある方・高齢者などすべての人が集まれる複合型コミュニティを目指しており、障がいのある方・高齢者の支援(福祉)に関しては行政からの継続的な補助がございます。一方で、子どもの居場所づくりに関しては2024年2025年2026年の3年間の補助は決定していますが、その後は、活動を続けるための運営費、学習支援ボランティアを自力で確保し、活動を持続可能にするためのしくみをつくらなくてはなりません。
・福祉に多く取り組んできた私たちにとって、自力で運営資源を安定的に調達することは、不慣れな領域です。
【解決方法】
・私たちの考えた解決方法は、私たちの活動に共感し、一緒に協力してもらえるような「ファン」を増やすことです。
・地元の方にファンになってもらえると、活動やイベントへの参加、さらにはボランティアとして協力してもらえることを期待しています。
・遠方の方(活動拠点にしている廃校の上京した卒業生など)や企業にファンになっていただき、応援の気持ちとしての寄付につながることを期待しています。
【求める支援】
・ファンを増やすための効果的な広報戦略を構築してほしいです。
・アピールするターゲットを明確にし、適切な広報媒体の選定、運用方法の構築をしてほしいです。
・閲覧者にささるようなエモーショナルな広報にしたいです。
【参考:広報活動の現状】
・現在、ホームページ、フェイスブック、X(ツイッター)、インスタグラムに登録、運用していますが、どれも「やっている」という程度で、効果的でないと感じています。
・最も力を入れているのはホームページで、外注して刷新しているところです。
・団体内には広報専任担当者はいません。

こんな人に
ファンを増やすための広報戦略を一緒に考えてくれる人を募集します!

・子ども・障がいのある方・高齢者への支援活動に共感いただける方
・アイデア出しが得意な方、広報・取材経験のある方
・活動を支援いただけるファンを増やすための具体的な方法をご教示いただける方
・対話をしながら伝えたいことをうまく引き出し、訴求点をまとめてくださる方
・PRする媒体や年間計画などの広報戦略・計画をまとめてくれる方
・オンラインで月に2回程度、計6回程度の打ち合わせが可能な方

以上の条件に少しでも当てはまる方は、お気軽にお問合せください!

もっと詳しく
所在地
〒 300-0743
茨城県稲敷市曲渕3-1
ホームページ https://so-ten.org/
SNS
関連情報
活動場所
茨城県稲敷市曲渕3-1
希望する活動時間帯
毎週水曜日10:00~12:00、17:00~19:00。毎週土曜日13:00~16:00
交通費
あり 【 公共交通機関にかかった費用、車の場合は15円/km 】
報酬等
なし
プロジェクトは完了しました
100%
4月7日
コンサルティング(第1回)を実施しました。
4月15日
コンサルティング(第2回)を実施しました。
4月22日
コンサルティング(第3回)を実施しました。
5月2日
コンサルティング(第4回)を実施しました。
5月6日
コンサルティングを実施しました。
5月13日
コンサルティングを実施しました。
5月23日
コンサルティングを実施しました。
6月2日
コンサルティングを実施しました。
6月9日
コンサルティングを実施しました。
6月20日
コンサルティングを実施しました。
7月1日
コンサルティングを実施しました。
7月9日
コンサルティングを実施しました。
7月17日
コンサルティングを実施しました。
7月25日
コンサルティングを実施しました。
7月31日
コンサルティングを実施しました。
7月31日
プロジェクトが完了しました。
過去の参加者の声
参加者
たむいち
さん
期間
2025年4月7日 〜
2025年7月31日
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
スピード感がすごい!!
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている

参加者
たむいち
さん
期間
2024年12月18日 〜
2025年4月3日
気づきが得られた!!
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている