子どものプログラミング伴走サポーター募集
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スキル
ICT活用
募集期限
2025年09月24日 (水)
団体概要
一般社団法人 Kids Code Club
について

Kids Code Clubは、わくわくするテクノロジーの学びを通じて、子どもたちの日々の笑顔と将来への希望をつくることをミッションに活動をしている団体です。貧困や生きづらさを抱える子ども(不登校、発達障害、外国ルーツなど)を含め、多様な背景をもつ日本全国の小中学生に対して、プログラミング学習やデジタルスキル獲得の機会をオンラインで無料で提供しています。デジタル社会を生きていくための力や自信、社会性を育むことで、自ら困難を乗り越えて、未来を切り拓いていけるように子どもたちをサポートしています。

活動目標
テクノロジーを楽しく自由に学ぶための環境をすべての子どもたちに届ける

私たちは「放課後プログラミングクラブ」やプログラミングイベントを通じて、これまで延べ2万人以上の子どもたちに学びの場を提供してきました。家庭の経済状況や環境に関わらず、すべての子どもがテクノロジーを学び、自分の未来を切り拓ける社会を目指しています。

希望する支援内容
子どものプログラミング伴走サポーター募集

【プロボノワーカー】として、【子どものプログラミング伴走サポーター募集】に関してご協力いただける方を募集しています。
KidsCodeClubは、子どもが自分のペースで学ぶ姿勢を大切にし、大人が一方的に教えません。そのため、プログラミング初心者の子どもは最初の一歩でつまずき、学習が止まってしまうことがあります。「どう操作したらよいか分からない」「質問できずに黙ってしまう」といった状況が課題です。

そこで、プログラミングやデジタル作品づくりに挑戦する子どもたちがつまずかないよう、一人ひとりに寄り添って支える伴走サポーター(デジタルキャスト)を募集します。「キャスト(cast)」には、作品に関わり役割を担う人という意味があり、子どもたちとともに学びを創る存在でありたいという思いが込められています。

今回は初回メンバー(1期生)の募集です。デジタルキャスト同士の交流や振り返りの機会も設けていきます。子どもたちの「やってみたい!」を応援し、ともに学びを育てる仲間をお待ちしています。

🚩活動内容
放課後プログラミングの小中学生(小3~中3)に、子ども向けコーディングアプリ「Scratch」を使ってプログラミングを教えます。Scratch初心者の子どもたちに、1~4人の小グループで、教材のガイドを参考にして教えていただきます。

😺Scratchとは? https://scratch.mit.edu/
Scratch(スクラッチ)は、ブロックを組み合わせてキャラクター(スプライト)を動かしたり、音を鳴らしたりして、ゲームやアニメーションを作ることができる子ども向けのプログラミング言語です。

学校のプログラミング授業でも広く使われており、特に小学生が最初に学ぶツールとして親しまれています。小学生のお子さんがいる方なら、このプロジェクトに参加することで、家庭でもお子さんの学びをサポートできるスキルを身につけられます。保護者の方の参加も大歓迎です。

🚩活動で扱う内容(例)
• Scratchの使い方(画面の見方・操作方法)
• キャラクターを動かす基本のコード
• 簡単なゲームやストーリーづくり

🚩教え方のポイント
• プログラミング未経験の子どもでも安心して学べるように、一緒に操作しながら教えます
• 操作が難しいところや、詰まっている部分を見つけたら、サポートします
• 画面共有を全員にしてもらい、それぞれの子どもの様子を見ながら進めます

🚩スケジュール(予定)
9月24日(水):募集締切
9月26日(金):デジタルキャスト・オリエンテーション
9月29日(月):デジタルキャスト・オリエンテーション
10月:放プロ見学、研修、リハーサルなど活動準備
11月~12月:デジタルキャスト活動、振り返り

※別途、気軽に参加できる募集説明会を開催します!
【デジタルキャスト募集説明会】9月11日(木)20:00-21:00(録画視聴も可能)
募集説明会のサイトはこちら
https://peatix.com/event/4565291

※説明会は終了しました!録画をこちらからご覧ください
https://youtu.be/q8dqTbjXOSU

🚩参加に必要な準備と注意事項
• パソコンとインターネット環境
複数のアプリを立ちあげる場合がありますので、パソコンでの参加をお勧めします。
• Googleスプレッドシート、Notion、Slack、Ovice等のツールを使用しますので、アカウントの作成をお願いしています。研修でご案内します。
• デジタルキャストに関するやりとりや連絡はSlackを使用します。
• 教材として使用するScratchのガイドを用意しています。Scratchが初めての方でも安心して参加して頂けます。
• デジタルキャスト・オリエンテーション参加後のボランティア同意書の提出で活動開始となります
• 選考でお断りさせていただくことがあります

📢デジタルキャスト・オリエンテーション(※参加必須、オンライン)
応募後に「デジタルキャスト・オリエンテーション」を行います。子どもたちの安全を守り、ボランティアの皆様も安心して活動をスタートできるよう、ルールや心構えを共有する時間です。そのほか、活動内容への質問、スケジュール確認、意見交換も行います。
その中で「今回は合わないかも」と感じられた場合は、もちろん辞退していただくことも可能です。また、安全面などから、こちらから参加をお願いできない場合もあります。子どもたちに安心できる環境を届けるための仕組みですので、どうぞご理解ください
以下のどちらかの日程にご参加ください。応募時に希望日をお知らせください。

9月26日(金)20:00-21:00:デジタルキャスト・オリエンテーション
9月29日(月)20:00-21:00:デジタルキャスト・オリエンテーション

こんな人に
子どもたちの「やってみたい!」をサポートしたい方

子どもに寄り添い、はじめの一歩を一緒に踏み出すことを楽しめる方、学ぶ喜びを一緒に体験しながら、子どもたちの成長を支えたいという思いを持った方を歓迎します。
オンラインでの活動が初めてでも、研修やガイドがありますので安心して参加できます。

🚩対象
• デジタルキャスト・オリエンテーションに参加できる方
• プログラミングの経験・スキルをお持ちの社会人
• 放課後プログラミングクラブの開催日(木曜日の19時45分~21時15分)に参加できる方(祝日を除く)。
• オンラインでのボランティア活動に参加可能な方

🚩こんな方にお勧め
• IT・テクノロジー分野の知識や経験を活かしたい方
• 子どもとの対話や学びのサポートに関心がある方
• 初心者に対してやさしく丁寧に関われる方
• 教えることが初めてでも、学びながら取り組む意欲のある方
• 小学校で使われているプログラミングツールを学び、お子さんと一緒に楽しみたい方

もっと詳しく
ホームページ https://kidscodeclub.jp/
SNS
関連情報
活動場所
活動は完全オンラインです。どこからでも参加可能で、Oviceというバーチャル空間を使います。 参加者は丸いアイコンのアバターとして会場を自由に移動できます。 顔出しは不要で、音声とチャットでやり取りします。 デジタルキャスト同士の連絡や交流はSlackで行います。
希望する活動時間帯
木曜日の19時45分~21時15分(祝日を除く) 全ての開催日に来ていただく必要はありません。来られる日でOKです。期間中、複数回の参加を推奨。ご希望に合わせて調整します。必要に応じて研修やミーティングが入ります
交通費
なし
報酬等
なし
その他
・ 本番開催日や締切日など期日が決まっているため、スケジュールを重視した支援をお願いします。
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